何かが動き始める時、そこには、目的、目標、動機、想いが必ずあります。私たちがもっとも大切にしているのは、それらを理解するために、ともに考え、情報を整理し、ゴールを描くことです。やみくもにビジュアライズするだけではありません。デザインは単なる「カタチつくり」ではなく、「クライアントの想いを設計する」ことです。最終的には成果物としての完成された「カタチ」にはなりますが、あくまでも目的達成のための手段・ツールの一つなのです。わたしたちが生み出すのは、デザインやコンテンツで創造される未来。クライアントの可能性に翼をもたせ、進むべき道筋をともに考え、その先にある新しい価値とへ導くことこそが、わたしたちの使命なのです。
私たちは、広告制作のプロフェッショナルとして、
クライアントの課題解決の本質を見極め、
ゴールへの「架け橋」となる存在を目指します。
クライアントの課題解決の本質を見極め、
ゴールへの「架け橋」となる存在を目指します。
BRANDINGブランディング
企業ブランディング・店舗ブランディングは事業の成長や発展に欠かすことができません。それはまさに企業の遺伝子情報と言うべき要素です。良い商品やサービスがあれば成功する時代は終わり、どんな想いをどのように伝えるかが重要になってきました。それを考察する上で核となるのが企業の価値や信頼性です。ユーザーの感じたイメージを持たれるのではなく、浸透させたいイメージを積極的に発信していくことが必要です。わたしたちは、クライアントの歴史、理念、社風、社会的役割、経営計画、ビジョンをもとにブランディング要素を構築し、CI、VI、コンセプト、コピーなど、最適な「カタチ」と「想い」を提案いたします。
DIRECTIONディレクション
制作プロセスにおいて重要な役割を担うディレクション。企画・デザイン等の制作に関わるすべてを管理し、全体のバランスを俯瞰で見て進行を進めていきます。成果物の良し悪しも大切ですが、クライアント目線に立って、進行におけるスムーズさ、フィードバックの速さ、説明の分かりやすさも重要と考えます。提案から制作、納品、運用までをトータルでサポートし、クライアントに安心も提供することがわたしたちの役割です。案件によっては、パートナーであるフォトグラファー、コピーライター、ビデオグラファーなど、最適なプロフェッショナルのアサインも行います。また、広告代理店さまによる提案案件や、コンペ案件等にも柔軟に対応いたします。管理するだけのディレクションではなく、実際の制作スキル(デザイン、Web構築、写真撮影、ムービー撮影、コピーライティング等)もあるディレクションなので、スピーディーな判断と現実的な提案が可能です。
WEB PRODUCTIONWebプロダクション
コーポレートサイト、採用サイト、イベントや広告などのLPなど、クライアントごとのWebサイトの役割をしっかりと見極め、機能面、運用面を考えた最新トレンドのWebデザインをご提案いたします。取材撮影を行った記事ページの作成はもちろん、アニメーションやムービーを使用し、より「伝える」ことを強化するコンテンツも制作可能です。また、サーバー、ドメイン等の、クライアントのWebインフラ環境の整備も行います。「つくる」だけではなく、その管理方法、運用方法も考慮した、時代に合ったWebコンテンツのあるべき姿をご提案いたします。
MOVIE PRODUCTION映像制作
人間の五感を通して、もっとも記憶に残るコンテンツ「映像」。映像の表現力は、活字や静止画による情報伝達力と比較すると、5,000倍もの差があると言われています。映像コンテンツがスタンダードになった現在、より工夫を凝らしたコンテンツ制作が必要になってきます。デザインフォービーでは、実写撮影はもちろん、CG合成、インフォグラフィック、アニメーション等、さまざまな表現で展開が可能です。企業イメージ、製品イメージ、採用イメージなど、映像コンテンツで、より効率的に、そして適切な情報を伝えることにより、効果が何倍にも、何十倍にもなります。YouTube、縦型サイネージにも対応し、まだまだ広がる映像コンテンツの活用法を模索しつつ、最適なプランをご提案いたします。
GRAPHIC DESIGNグラフィックデザイン
クライアントの企業イメージや、製品、サービスなどを伝達する時、グラフィックはその表現手段の大きな要になってきます。CI、VIはもちろん、企業パンフレット、折込チラシ、ポスター、フライヤーなどの紙媒体、交通広告、車体ラッピング、イベントブースデザイン、プレゼン資料、キャラクターデザイン、イラスト、オリジナルグッズ等、さまざまなグラフィック制作により、広告宣伝活動や、ブランディングに強力に威力を発揮します。クライアントのブランドイメージ、目的に合わせて、クリエイティブなアイデアにより最適なグラフィックをご提案いたします。
VRVRコンテンツ制作
デザインフォービーは、2016年のVR元年と呼ばれる以前からVRコンテンツ制作を行ってきました。現在では、より扱いやすく、より広くに展開できるように、YouTubeによる360°のVRコンテンツ再生をメインとしたコンテンツ制作を提案させていただいております。実写コンテンツ内でのキャラクターによる施設紹介など、表現次第では多くの可能性があります。また、VRの使いどころは単体コンテンツだけではありません。Webサイト内の表現として使用したり、360°カメラによる撮影を映像コンテンツのアクセントとして使用することも可能です。
WORKS
デザインフォービーの制作実績の中には、代理店さまやパートナー企業さまなど、各分野のスペシャリストとの協業によって制作されたコンテンツがあるため非公開とさせていただいております。ご要望の方は、大変お手数ではございますが、お問い合わせフォームからお申し込みください。